SOLD OUT
STUDIO24が贈るソフビシリーズ。
その名も「complexland」!!
第1弾は、コンプレックスに心を支配された人間のなれの果て,突然変異種であるRETTO(レットー)と呼ばれる謎の生物群からの登場だ!
■RETTO(レットー)とは?
コンプレックスに心を支配された人間が、その極端な抑圧から
遺伝子異常を起こし、怪物となってしまう。これを「RETTO化」という
その変化は様々で、あるものは獣のような姿に、あるものは鳥の化身に、
そしてあるものは植物のような怪物となってしまう。
確かな理由は明らかになっていないが、遺伝子異常を起こす際に
生物の進化を逆行するような作用が、「RETTO化」する人間の体内で起こっているものと推測されている。
そして、多くの「RETTO化」した怪物は、人類に牙をむくような行動に出るが、これは、本来、弱肉強食、自然淘汰の原則の中で生物ピラミッドの下位にいた種が人間から派生した「RETTO化」によって、より高位の存在に昇華できる可能性を遺伝子レベルで認識している為ではないかとされている。
つまり、「RETTO化」によって、人類という地球を牛耳ってきた種に成り代わる可能性が全種族に訪れたということになる。
今、遺伝子の突然変異によって、新たな対立軸が生まれたのだ。
今や世界の対立軸は、経済でも政治でも宗教でも科学でもなくなった。
人類という種の未来を脅かす新たな脅威との戦い。
それこそが「RETTO化」という突然変異がもたらした新たな世界なのだ。
■現在分かっているルール
・一度RETTO化した人間は元に戻れない。少なくとも戻った事例は確認されていない
・「RETTO化」においては自然界に存在するもの、種の起源、進化過程に関わるもののみが特徴として現れる。例えば地球外の物質や、機械のような人工的な要素は「RETTO化」においては現れていない。
■And1の成り立ち、特殊性
And1自身は、元々は右腕が不自由であったアスリートのなれの果てらしい。
右腕側の大きな頭部も「RETTO化」の過程で派生し、成長したモンスターであり、本体はヘルメットをかぶった左腕側の頭部である。
And1の特異なところは、その「RETTO化」形態が分類的に「ヒト型」である点である。
これは、他の発見例がないため、きわめて稀な例だといえる。
人類という種に一番近いRETTOであり、それ故にこの物語のキーとなるRETTOでもある。
このRETTOから、RETTOを人間に戻す方法や、RETTO化の謎のヒントが得られるかもしれない。
RETTOとしては最大で最恐、最強タイプであることから、捕獲に失敗し続けている。
And1の争奪戦もこの物語の重要な要素となる。
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ソフビでは異例の合計22パーツからなる渾身の造形は
手に取ったときの満足感で、納得してもらえるはず!
※画像は実際の商品を撮影したものですが、光などの影響で
実際の印象と異なる場合があります。
●ソフビ製(PVC)
●全高約18cm
●対象年齢15歳以上
●PP袋、ヘッダー綴じ
●原型 稲坂浩臣
●イラスト、キャラクターデザイン 久保伸也
●詳しい仕様はSTUDIO24のHPブログをご覧ください。
http://www.hi-studio24.com
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